皆さまご存知かと思いますが・・・
畳を敷き詰めた部屋を“和室”
フローリングを敷き詰めた部屋を“洋室”と呼びます。
現代、和室といっても、伝統的な和室と現代的な和室があります。
伝統的な和室は柱を見せて床の間、仏間などがあり、風格もあります。
現代は家族構成などにより、柱を見せる和室から、床だけを畳に変更することが多くなってきています。
各部屋にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
和室の畳は、柔らかくて冬暖かく夏涼しいといったメリットがあります。
また、畳のい草の独特の匂いはリラックス効果がありますし、直接ごろ寝をしやすいのでグータラ生活をするにはもってこいです。
お客様が来ても椅子は必要なく、座布団で済むのも和室の大きなメリットの一つです。
その一方、畳は傷みやすいと言われます。
また、フローリングと比べカビやダニが発生しやすく、アレルギーとなる恐れもありますし、液体をこぼすと汚れを取るのが大変になりシミが残ってしまいます。
洋室のフローリングの部屋は清潔感があり、畳のようにゴミが床に吸着しないので掃除がしやすいです。
また、おしゃれ感を出しやすいので、家具とかが畳の部屋よりもマッチしやすいです。
その一方、床は板なのでいつも冷たく、夏はよくても冬は靴下やスリッパがほしくなるかもしれませんし、畳みたいに音を吸収しないので音が響きやすいです。
あと、ほこりが舞いやすく、掃除は頻繁に行う必要があるでしょう。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、生活スタイルにあったお部屋を選ぶことが重要となります。
お家の事でのご相談は是非リフレティまでヽ(´▽`)
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